G・阿部、今季限りでキャプテン辞任へ「誰になるかはお楽しみ」

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G・阿部、今季限りでキャプテン辞任へ「誰になるかはお楽しみ」

 

巨人は23日、東京ドームでファンフェスタを開催。阿部慎之助捕手(3
5)が今季限りでキャプテン職を辞任すると発表した。

3万9349人のG党を前に、特設ステージで司会者に来季の抱負を聞かれ
た阿部が衝撃発言をした。

「ポジションが来年から変わりますし、キャプテンは今年で、終わりになる
と思います。(次が)誰になるかは、お楽しみにしてください」

21日に衆院解散を宣言した安倍首相もびっくりしただろう。2007年か
ら小久保(現日本代表監督)の後を継いで、18代目の主将に就任。球団史上
最長となる8年間の“長期政権”だったが、突然の終わりを迎えた。

今シーズン終了後に入団1年目から守り続けた正捕手の座を譲り、打撃に専
念するため、一塁へのコンバートを決めたが、心機一転のスタートをするため、
原監督とも話し合い、大きな決断を下した。

主将は原監督らが中心になって決める。野手では長野と坂本、投手では内海
が19代目の候補に挙がっている。「肩の荷が下りる? そんなことはない」
と阿部。勝負の2015年に、不退転の覚悟で挑む。

 

巨人・沢村、1200万円ダウンも来季リリーフ転向に「ワクワクする」

 

巨人・沢村拓一投手(26)が26日、東京都内の球団事務所で契約更改交
渉に臨み、1200万円ダウンの4800万円でサインした。

プロ4年目の今季は春季キャンプで右肩を痛め、開幕には間に合わなかった。
7月に復帰し、5勝3敗、防御率3・72だった。「半分、チームに貢献して
いなかった。けがをしたことを含めると苦しかった」と振り返った。

来季からはリリーフに転向する。昨年の第3回WBCや昨季の終盤で中継ぎ
の経験があるが、秋季キャンプで原監督から「来年はブルペンでやってくれ」
と言葉をかけられ、本格的な配置転換を決めた。

「自分でもやりたいと思っていた。大変な場面で出て行くわけで、ワクワクす
るじゃないですか。競争を勝ち抜いて、クローザーの座を勝ちとりたい」と心
機一転。“新天地”で挑む来季を見据えていた。(金額は推定)

 

 

巨人・菅野、3年目で1億円突破!高橋由らに続き史上最速タイ

 
巨人の菅野智之投手(25)が26日、東京都内の球団事務所で契約更改交
渉に臨み、4000万円アップの1億1000万円でサインした。3年目での
1億円突破は高橋由らに続き、史上最速タイとなる。

今季はチームトップの12勝(5敗)を挙げ、セ・リーグ3連覇に導いたが、
10月2日のヤクルト戦で右肘靱帯(じんたい)を損傷し、離脱。

阪神に3連敗して敗退したクライマックスシリーズ(CS)で登板できず、悔
しさの残るシーズンとなった。「防御率(2・33)など見栄えのいい数字が
並んでいるが、満足できるシーズンではなかった」と大台突破にも表情は固か
った。

来季の目標には「ローテーションを守ること」、「最低15勝」、「日本
一」を挙げた。オフに予定している海外自主トレを経て、来季のさらなる飛躍
を目指す。(金額は推定)

 

 

巨人がグリエル獲得へ調査

 

 

巨人が、DeNAユリエスキ・グリエル内野手(30)の獲得を目指して調
査を行っていることが25日、分かった。

キューバ政府は昨年9月、自国選手が他国でプレーすることを認めた。来季
の契約に関し、キューバ側との交渉には前例がない。チーム関係者が現地入り
し、あらゆる事態を想定している。

DeNAもグリエル残留を補強の最優先として動いており、タフな一騎打ちと
なる可能性が高い。

巨人がグリエルの調査に本腰を入れている。キューバ代表は、先週までメキシ
コで行われた中米、カリブ海地域の野球大会に参加していた。

グリエルはセペダ、デスパイネとともにメンバー入り。主に3番を打ち、全勝
優勝に大きく貢献。中南米に拠点を置く球界関係者の話を総合すると、巨人の
担当者が現地に赴き、入念なチェックを行った。

現地駐在のスカウトも視察を継続している。かねて高かった評価を確固たるも
のとし、獲得を目指した調査を進行している。

DeNAもグリエル残留に全力を注いでいる。巨人と同様に駐米スカウトをメ
キシコに派遣し、全試合をチェック。10月からキューバ側へのアプローチを
継続し、条件提示を済ませている。

今季途中に加入し打率3割5厘、11本塁打、30打点の成績を残した助っ人
の力を再確認し、補強の最優先事項と位置づけている。

一般論として、球団は、来季の契約を望む選手について、今月末に締め切られ
る保留者名簿に名前を残す。しかし、国公認のもとキューバ選手の海外移籍が
可能となったのは、今季が初めて。

契約の更新、移籍などについて前例がないため、保留者名簿への記載を含めて
流動的な状況となっている。多くの球界関係者が「キューバとの交渉は長引く。
簡単にはいかない」と口をそろえるように、契約に至るまでには多くのハード
ルが存在する。

通常の外国人選手なら、球団と代理人が来季の契約について交渉を重ね、11
月下旬には大詰めを迎えている。キューバ選手は国内リーグの真っ最中である
上に、交渉相手が個人単位ではない。密な話し合いは12月以降に本格化する。

来月中旬をメドに、キューバ側が選手契約についての委員会を設けるという。
委員会では選手との面談を行い、希望などをヒアリングし、総合的に派遣先を
判断するという。金銭面はもちろんだが、コーチ派遣など付帯条件の提示を受
ける可能性も十分にある。

巨人もDeNAも、グリエルの力量に対する極めて高い評価は共通している。
一筋縄ではいかない交渉を覚悟し、マッチレースに挑む。

 

 

「msn スポーツ」より抜粋。

 

 

G・阿部のコンバート。なぜ?投手のリード面が悪いの?、それとも打撃不
振?個人的に捕手のままの方がいいと思いますが・・・。
続いて菅野が3年目で1億円突破。良かったですね!!!

それなりに活躍したので妥当かな?
グリエル選手ってそんなにいいのかな?

巨人はお金をたくさん持ってるからすき放題でね~。

 

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