田母神氏、フライデー「不倫」報道に正面反撃!

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田母神氏、フライデー「不倫」報道に正面反撃!

 
衆院選で東京12区から次世代の党公認で立候補している元航空幕僚長の田
母神俊雄氏(66)は5日、自らの離婚訴訟に関する週刊誌報道について、フ
ェイスブック(FB)で「話に一方的な部分がある」と正面から“反撃”した。

5日発売のフライデー(12月19日号)は「田母神候補の『不倫→離婚』
ドロドロ裁判は選挙より凄い!」と題した記事を掲載した。

記事によると、田母神氏は、30年以上連れ添った妻と2人の子供がいるが、
5年ほど前に出会った50歳前後の女性と恋仲になり、一時は自分の秘書にし
た。

2年前に田母神氏は妻と離婚して女性と結婚しようとしたが、妻は拒否して
離婚訴訟に発展した。衆院選投開票3日前の12月11日に東京高裁の判決が
下る予定だという。

訴訟では、田母神氏は「女性と出会うはるか前から事実上、夫婦関係は破綻
していた」と主張しているが、妻は破綻を否定した上で「夫は女性から受けた
魔性の籠落攻撃に我を忘れて夢中になった」などと反論したという。

報道を受けて、田母神氏はFBに「フライデーの記事を読んで」と題し、
「一方的な部分があるので現在結婚しようと思っている女性を守らなければな
らないと思い、私の見解を表明します」として過去の経緯について詳細を綴っ
た。
それによると「自衛隊在職時代から退官したら離婚するという意志を固めて
いた」と主張。

「妻は私の親族とは全く付き合ってくれないので長男としての立場がない」
「母や妹たちの悪口まで言うので一緒にいることが不愉快だ」などと妻への不
満を並べた。

「不倫」と書かれた女性については「現在交際中の女性が私にとっては一番
大事だ。彼女に籠絡されたなどということは全くない。結婚は私からお願いし
た。そして彼女は私のために待ってくれている」と「私も心が安まる温かい家
庭が欲しい」と熱い胸の内を吐露した。

このFBの記述は大きな反響を呼び、5日午後5時までに2500人以上の
「いいね!」が殺到。「絶対譲れない正義はあります」「新しい嫁さんと日本
を守ってください」-など激励のコメントが200件以上寄せられた。

衆院東京12区には田母神氏のほか、公明党の太田昭宏氏(69)、生活の
党の青木愛氏(49)、共産党の池内沙織氏(32)が立候補している。

 

 

「産経ニュース」より抜粋。

 

 

田母神さん 衆院議員立候補をしている現状で、このスキャンダルは自民党に
とって大打撃ではないでしょうか?

政治は2大政党で論争して成長していくと思うのです。

この時点でのスキャンダルは野党にとって反撃のチャンスではなかろうか?

 

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