サッカーW杯疑惑尽きない2018、22年大会の韓国とイングランドの密約

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サッカーW杯疑惑尽きない2018、22年大会の韓国とイングランドの密約

 

サッカーのW杯招致を巡ってごたごたが収まらない

2018、22年W杯招致疑惑に関連し、英国政府が国際サッカー連盟(FI
FA)のブラッター会長宛てに倫理委員会の調査部門が作成した報告書の全面
開示を求める文書を送ったと、11月末に複数の英メディアが報じた。

FIFAは倫理委の裁定部門のトップが13日に報告書に基づいた声明を発
表。重大な不正の証拠はなく両W杯の開催を妥当としたが、疑惑解明が不十分
として全面開示を求める声が上がっている。

 

両大会に関しては、イングランドと韓国の密約説も浮上

開催地選定過程でイングランド協会(FA)と密約があったとする報道につい
て、鄭夢準・大韓サッカー協会名誉会長は12月7日、自らの公式ホームペー
ジで、「事実無根」と反論コメントを掲載した-と韓国紙、中央日報(電子
版)が報じた。

この疑惑に関しては、複数の英メディアが、匿名のFA関係者の言葉を引用
し「FAが18年W杯開催地投票で22年W杯の招致を目指した韓国と票のや
り取りをする約束をかわしたが、韓国側が守らなかった」などと伝えた。

 
中央日報(電子版)によると、こうした英メディアの報道に対し、鄭名誉会
長は「W杯開催地選定過程で招致国のFIFA執行委員と多角的に接触した。
しかし公開の席上で頑張ろうと励まし合っただけで、英国執行委員と個別に会
ったことはない」などと否定したという。

五輪と並ぶ巨大スポーツイベントであるW杯に関しては、さまざまな疑惑、憶
測が尽きない。

賄賂を使って開催地選定に有利にさせる手段を密約したのでしょう?

 

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