AKB 48 珠理奈センター曲で大感激1位

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サンケイスポーツがオフィシャルペーパーを務めるAKB48の「リクエストアワー セットリストベスト1035」が25日、東京ドームシティホールで最終日を迎え、昼夜2公演で50位から1位を発表されました。

SKE48兼AKB48の松井珠理奈(17)がセンターを務めるシングル曲「鈴懸の木の道で~」が1位に輝いた。

AKB48とSKE48を兼任する松井珠理奈(17)の初単独センター曲「鈴懸の木の道で『君の微笑みを夢に見る』と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」が、1035曲の頂点に立った。

昨年は初登場で堂々の2位。今年はリベンジを果たした珠理奈は「やった!」とガッツポーズで登場した。

「もうっ! ビックリしすぎて震えてる! こうして連続ですてきな順位をいただけたのは本当にうれしいこと」と満面の笑みでした。

2012年からAKBを兼任する彼女にとって、同曲は13年9月の「AKB48第4回じゃんけん大会」で優勝し、念願のセンターポジションを獲得した宝物。

珠理奈は公演前、サンケイスポーツの取材に「ファンのみなさんにAKBの一員として認めてもらった実感を持てた大事な曲」と告白していました。

珠理奈ファンもその思いを知っており、昨年惜敗した分まで「今年のリクアワで『鈴懸~』を1位に」という動きが活性化していたようです。

壇上で「去年は涙してしまったので、今年は笑顔で歌いたい」と宣言した珠理奈は、昨年は略してしまった76文字からなる長いタイトルを噛まずに言って曲紹介。宣言通り、とびっきりの笑顔でセンターに立ち、堂々と同曲を歌い踊った。

 

リクエストアワー セットリストベスト1035

 

ファン投票による上位曲を歌うライブで、2008年から毎年開催。8回目を迎えた今年は派生ユニット、ソロ曲を含めてAKB48グループ関連楽曲の全1035曲が投票対象となり、21~25日の5日間7公演でトップ200を披露した。

201位以下はYouTubeのAKB公式チャンネルで発表。25日は昼の部で26~50位、夜の部で1~25位を発表した。昨年の1位はAKB48チーム4の「清純フィロソフィー」(13年)。

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