モロゾフ氏は中絶をどうどうと暴露
「フライデー」(講談社)が、安藤美姫(27)の子供の“父親探し”に奔走している。2月6日発売の同誌で、記者が「父親候補」と目される3人の男性を直撃してた。
2013年春に第一子を出産していたことを、同年夏に発表した安藤。「子供の父親が誰かは明かさない」との方針から、メディアの父親探しは過熱したが、いったんは収束。
しかし安藤が愛娘と思しき幼女を抱く姿がFacebook上で流出し、彼女自身もこれまで見せずに来た愛娘の顔写真をSNSにUPしたことから、「父親は誰だ」騒動が再び盛り上がった状況。
同誌は、「父親」と目される3人の男性を直撃したようで、ひとりめは女児出産後に同棲生活を送り家族同然だったが破局してしまった元フィギュアスケーターの南里康晴(29)。
同誌記者にとって南里は“本命”ではなかったようで、別の父親候補・Aさんの写真を彼に見せ「この人物が父親か?」と問う目的だったようです。
その問いかけに対して、南里は無言を貫いたという。何も語らず恨み節も言わない南里は立派だネ。
かたや、南里との交際前、安藤の公私にわたるパートナーだったニコライ・モロゾフ(39)は酷い。
「実は2011年夏にモスクワで美姫と挙式予定だったが、ドタキャンされて大恥をかいた」「美姫はかつて私の子供を身籠ったことがあるが、その時は産めなかった」「娘の父親について公表すると、相手の家族に迷惑がかかるそうだ」と、極秘情報をバンバン暴露した。
おまけに、破局後も安藤からコーチ依頼があったことまで話し、「断ったら、美姫は『なぜ自分ばかり嫌われるのか』と嘆いていた」。
かつてのパートナーの評判を下げることをここまでベラベラと週刊誌に吹聴するとは……安藤への憎悪があるのだろうか。
そして同誌が“本命”と目論むのは、アイスショーなどのスポーツイベントを手掛ける会社の社長・A氏です。
安藤にとってはいわゆるタニマチで、スポンサー。ネット上ではA氏の顔写真が貼られ、安藤の娘の写真と比較され「目元がそっくり」と言われている。
ただA氏には妻子がいるため、安藤は公表を控えたのではないか……との憶測が飛び交う。その真偽を同誌が問うと、A氏は「私は父親ではありません!」と高らかに笑い飛ばしたという。
しかしここまでして、安藤美姫が誰との間に子供をもうけたのか、知りたいものだろうか? フィギュア競技を引退してテレビバラエティやスポーツ番組に出演している際の安藤の仕事態度が批判を集めること自体はわかる。
だが、視聴者や一般読者の好奇心を満たすためだとか、安藤とその娘を貶めたいという卑しい願望で「秘密を暴く」ことは誉められたものではないし、安藤の仕事うんぬんとは無関係のバッシングにつながる。
はっきり言ってしまえば、A氏が子の父親であると暗に示して、「売春」や「愛人関係」によって子をなした女だと批判したい意図がある。
安藤は安藤で自己顕示欲の強さが常人の比ではないので、モロゾフ氏とのすったもんだ含め、いずれ「今だからすべて話します」とお涙頂戴劇に転嫁しかねない。
結局外野は、そっとしておく以外何もできないのかもしれない。
はたしてこの3人の中に本当の子供の父親がいるのか?・・・謎だらけですね!!
ニコライ・モロゾフならすべて知ってるのでは?
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