鈴木杏、デビュー20年目で初大河に兆戦!!

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女優、鈴木杏(27)がNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(日曜後8・0)に出演することが15日分かりました。

意外にもデビュー20年目で大河初出演。主人公、文(井上真央=28)の最初の夫、久坂玄瑞(東出昌大=27)の愛妾となる芸妓、辰路を演じるようです。

 

 

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妊娠の広末涼子辞退で抜てき

 

 

第3子を妊娠した広末涼子(34)が同役を辞退したことで鈴木が抜てきされたが、「ひと肌脱ぐ気持ちで頑張ります!」と笑顔で誓ったそうです。

1996年に子役としてデビュー以降、映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍する実力派女優に成長した鈴木が、大河ドラマに初お目見えする!

「花燃ゆ」は幕末を舞台に吉田松陰の妹、文(井上)の激動の人生を描く。鈴木は物語後半のキーマンとなる京都の芸妓、辰路役で5月17日の放送回から登場。

東出が演じる長州藩士の久坂と京都で出会い、後に久坂の忘れ形見となる子供を出産、文と対峙する波乱の人生を熱演する。

当初、辰路役は広末が演じる予定だったが第3子妊娠の判明で辞退。シリアスからコメディーまで演じ分ける演技力が買われ、オファーされた。

初の大河出演に「いつか大河ができる役者になりたいと思っていたので、素直にうれしい。私以上に母が喜んでいます」と感激の表情を浮かべていました。

「辰路役は不思議な巡り合わせで出会ったけど、今まで演じたどの役も私のもとに来てくれたと思って演じてきた。ひと肌脱ぐ気持ちで、辰路よかったねと言ってもらえるように演じたい」と意気込む。

京都の芸妓役にも運命を感じているようだ。「昨年から京都に行く機会が増え、芸妓さんの友達もできた。男性が転がされたくなる雰囲気など勉強になっています」。

京言葉、三味線、所作など女優として新境地を開拓する役でもあり、「白塗りも初めて経験しました。色気がちゃんと出てるかな?」と照れたが、艶っぽさの中に女の誇りを秘めた目力は抜群だ。

「年を重ねてアウトローな役が増えたけど、新人の気持ちで挑みたい」。辰路に負けない潔さで大役に挑む気持ちがあらわに出ていました。

 

鈴木杏は好きな女優のひとりで、すごく色っぽさが出てる。その点広末涼子の方は、なんかまだ子供っぽい感じがイメージが残ってるので、鈴木杏と一夜を共にしたいですね・・・。

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