重連のSL馬とともに湿原を疾走
第15回「SL冬の湿原号とホーストレッキング」が昨日25日、標茶
町多和の金森特設会場で行われた。
この日はSL重連運転で、釧路地方管内の乗馬愛好家10組がSLと並
んで走り、車窓越しの乗客を歓迎したもようです。
しべちゃ乗馬クラブの主催で、SLの運行に合わせて行っている恒例行
事で、会場は道内外から写真愛好家や鉄道ファンら約500人が詰め掛
けた。
午後0時38分に標茶駅を発車したSLが、黒煙を上げながら進んでく
ると、馬が一斉に疾走。カメラのシャッター音が響く中、馬たちは列車
と並び、雪原を駆け抜けた。
騎手もそれに反応して手を振ってくれた。
尚、SLはC11の重連で走行、迫力満点の走りでした。
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