理研調査委 小保方氏の不正確定へ

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理研調査委 小保方氏の不正確定へ

 

 

新たな万能細胞とされたSTAP細胞の論文問題で、理化学研究所

の調査委員会が小保方晴子氏側の不服申し立てを退け、再調査しな

いとの結論をまとめたことが7日、分かった。

 

理研の理事会に報告した。

 

理事会の了承が得られ、小保方氏側への通知が完了すれば規定上、

小保方氏の研究不正が確定する。

 

理研は正式に論文撤回を勧告するとともに、懲戒委員会を設置して

小保方氏と共著者らの処分を決める方針。

 

調査委は4月1日、STAP論文の画像に捏造(ねつぞう)と改

竄(かいざん)の研究不正があったとする最終報告を公表した。

 

小保方氏は4月8日、単純に画像を取り違えただけで不正ではない

とする不服を申し立て、2回にわたって内容を補充する書面を提出

していた。

 

 

小保方氏、「先越されないか焦りあった」

 

 

STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子氏(30)

は7日までに、不正とされた画像取り違えが起きた当時の状況につ

いて

 

「早く論文を発表しないと先を越され、新たな発見がなされるかも

しれないという焦りがあった」とする書面を、理研の調査委員会に

提出した。

 

代理人の三木秀夫弁護士が7日明らかにした。

 

書面は4日付で、これまでの不服申し立ての内容を補充するもの。

 

書面で小保方氏は、問題となった論文を執筆していた平成25年

1、2月の状況について、

 

客員研究員として、理研で実験の指導を受けていた若山照彦氏が山

梨大へ移る時期であり、極めて多忙だったと指摘。

 

「移籍前に若山氏のチェックを受ける必要もあって投稿を急がざる

を得ず、画像の差し替えを忘れてしまった」と説明した。

 

 

「産経ニュース」より抜粋。

 

 

私は、小保方氏に同情します。

 

万能細胞の新発見で、先を越されたくない「あせり」で画像の差し

替えの忘れ。

 

だれでもあるでしょう!!!

 

科学者と言えども、いち女性。(美人だし)

 

論文提出に不手際が有っただけでしょうが!!!

 

それを理研は、彼女を悪者扱い。

 

素人では判らないなんか組織的に根深い何かがあるのかな?

 

(メンツ・信頼回復・賄賂?)

 

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