巨人「江柄子先発」で見えた監督力の違い

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巨人「江柄子先発」で見えた監督力の違い

 

 

セ・リーグは首位巨人から3位広島まで3ゲーム差の混戦模様となってい

る。2位阪神を含めた上位3チームに絞られた感のある優勝争いは、どう

転んでも不思議ではない。

 

すでに100試合以上を消化し、各チームとも連日の猛暑の中でギリギリ

の戦いを強いられている。

 

そんな中でも余裕を感じさせているのが巨人だ。先発ローテの谷間とも言

える17日の広島戦で実績の乏しい江柄子を先発させたことが、それを象

徴している。

 

どの時点で江柄子の2年ぶり先発を決めたのかは分からない。

 

ただ、原監督は敵地での広島3連戦を前に「3連敗さえしなければいい」

と考えたのだろう。勝ってくれれば儲けもので、実際に17日は勝っても

おかしくなかった。巨人「江柄子先発」で見えた監督力の違い

 

勝ち頭である菅野を欠く台所事情は決して楽ではない。それでも慌てるこ

となく現有戦力でやり繰りし、一方で二軍調整中の元守護神・西村に先発

テストを行うなど、先を見据えて次々と手を打っているのは「決戦は9

月」と見ているからだろう。

 

片岡やアンダーソンを欠く野手陣も、9月にベストメンバーで戦うための

準備を着々と進めている。

 

今季の巨人は阿部や内海といった名のあるベテラン勢が精彩を欠いており、

チームとして大きな過渡期を迎えている。

 

巨大戦力を有しているといっても、阪神や広島と比べて力が突出している

わけではない。

 

そうした混戦の中でものをいうのが指揮官のかじ取りであり、監督として

V経験のない和田、野村両監督と比べて原監督には一日の長がある。

 

広島が主砲エルドレッドに二軍での再調整を命じたのも「9月」を見据え

てのことだろうが、ベンチワークには「日々是決戦」の意識が色濃く出て

いる。

 

ペナントレースは全日程を終えて勝率で2位より“ハナ差”でも前に出て

いれば優勝。今は首位巨人を追い抜くのではなく、置いていかれないこと

が大事で、広島の23年ぶり優勝は野村監督が我慢できるかどうかにかか

っている。

 

阪神も広島と同様に今は我慢のときだ。1・5ゲーム差という手の届きそ

うなところに首位の座がチラついているとはいえ、ここで色気を出しては

勝負どころで失速するだけだ。

 

何より阪神には甲子園の熱烈なファンの後押しがある。その最大のアドバ

ンテージを生かすのは「今」ではなく9月9日から始まる本拠地での巨人、

広島6連戦だろう。いずれにせよ、ここから先は「指揮官の戦い」になる。

 

 

 

「東スポWEB」より抜粋。

 

 

どうした巨人。

 

接戦に弱い巨人なんだから突き放さないと優勝できないと思う。

 

投手では内海、菅野が不調。打撃では阿部や高い買い物をしたキューバ出

身のセペタだったけ?

 

巨人が負ければ、阪神や広島もつきやって負けるから巨人が首位に居られ

るのです。

 

解るよね原監督。

 

頼みましたよ