拉致問題解決に行った筈の政府代表団の平壌派遣にがっかり

2014年11月3日社会北朝鮮, 拉致問題社会, 拉致問題

社会

北朝鮮、拉致被害者12人を再調査中と説明

菅義偉(すが・よしひで)官房長官は31日の記者会見で、拉致被害者
らの再調査をめぐる平壌での政府代表団と北朝鮮特別調査委員会の協議に
ついて、北朝鮮側から拉致被害者12人の入国の有無や生活状況などを改
めて調べるとともに、被害者に関する新たな証人や物証を探していると説
明があったことを明らかにした。

 

安倍晋三首相は31日の衆院地方創生特別委員会で、日朝協議に関し
「北朝鮮はゼロベースで調査を始めるものと理解している」と指摘した。

菅氏は会見で、北朝鮮側による最初の報告時期について「常識的には年
内」との認識を示した。さらに、政府代表団の平壌派遣の意義を「拉致問
題解決に向けた日本の強い決意を北朝鮮の最高指導部に伝えることができ
た」と強調した。

 

菅氏によると、拉致被害者を含め再調査の現状について、北朝鮮側は
「これから調査を深めていく段階で、途中段階で憶測を招くような説明は
避ける。現時点で客観的な資料を発見できていない」と述べた。

日本人遺骨問題に関しては、北朝鮮側は「新たな埋葬地の発見に努めてい
る」と説明。日本に制裁の緩和を求める発言はなかった。

 

政府は31日、拉致被害者家族と自民党拉致問題対策本部に、日朝協議
の結果をそれぞれ報告した。

自民党会合での政府関係者の説明によると、北朝鮮が協議で拉致被害者
の安否に関する平成14年と16年の調査について「時間的な制約があり、
一部の機関による決定だった。だから科学的物証や証人について再調査す
る」と釈明していたことが新たに判明。

拉致の可能性を排除できない特定失踪者に関し「調査委が拉致の可能性が
あると判断した時点で拉致分科会に送り、調査したい」と伝えてきたこと
も分かった。

 

過去の調査「一面的だった」 協議で北朝鮮が日本側に釈明

拉致被害者らを調べる北朝鮮の特別調査委員会幹部と日本政府代表団に
よる平壌での協議で、北朝鮮が拉致被害者の安否に関する過去の調査につ
いて「時間的な制約がある中、特殊機関から出てきた一面的なものだっ
た」と日本側に釈明していたことが分かった。

 

政府関係者が31日の自民党会合で説明した。これまで「8人死亡、4
人未入国」としてきた調査結果について、白紙ベースで再検証する考えを
示したものだ。

説明によると、北朝鮮は協議で「今回(の調査)はしっかりとした結果
を出したい」と伝えてきた。

 

拉致の疑いが拭えない行方不明者について「特別調査委が拉致の可能性が
あると判断した場合、拉致分科会に送り、さらに調査したい」と報告した。
「産経ニュース」より抜粋。
もともと信用できない北朝鮮の言葉を、どこまで信用していいものなの
か?

北朝鮮は見返りに、日本に制裁の緩和を求めることは判っているのだから、
情報は小出しにして徐々に出してくると思う。

なんか日本政府は北朝鮮の術中にはまっている気がします。

わざわざ平壌に行ったのに、拉致問題の調査報告がたったのこれだけです
か?
政府代表団の平壌派遣の意義を「拉致問題解決に向けた日本の強い決意を
北朝鮮の最高指導部に伝えることができた」と強調した。と菅氏は言って
るけど、これって何年も前から伝えてるはず。

今までは強い決意で拉致問題を解決に向けて取り組んで来てなかったので
すか?