日本ハム・大谷、痛感した日米打者の差

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日本ハム・大谷、痛感した日米打者の差

 
2006年以来、8年ぶりに開催された日米野球は20日の親善試合(沖縄セルラースタジアム那覇)で閉幕。

今大会で誰よりも注目を集めたのは、将来的にメジャー移籍の希望を持つ日本ハムの“二刀流”大谷翔平投手(20)。

メジャー関係者が熱視線を送る中で2試合に登板。160キロ直球を披露するなど実力をアピールしたが、同時に米スター軍団の力と技術もしっかりインプット。右腕は19日、国際舞台を通して学び、体感した日本とメジャーの差を激白してくれた。 (片岡将)

国際デビューとなった今大会で2試合に登板。12日の第1戦(京セラドーム)では3番手で登板し1回無失点。米スター軍団との本格的な対決となった18日の第5戦(札幌ドーム)では2点こそ失ったが、4回6安打7奪三振。直球も160キロをマークし、メジャー関係者へ猛アピールした。

2試合で5イニング、80球を投じた大谷が、肌で感じたメジャーの凄さとは何だったのか。

「対戦して一番感じたのはスイングスピードの速さですね。縦の変化球やボール球も簡単には振ってくれなかった」

165センチとメジャー最小兵ながらア・リーグ首位打者を獲得したアルテューベ(アストロズ)、ナ・リーグ首位打者のモーノー(ロッキーズ)、“キューバの怪物”プイグ(ドジャース)。

一流メジャーリーガーから18・44メートル離れたマウンドで感じたのは、日米の野球の比較でしばしば持ち出される“パワーの差”。右腕は自身の打撃を念頭に、より具体的な形で表現した。

「僕たちが1メートル手前から振り出さないと間に合わないところを、向こうはスイングが速いから、あと数センチ体に引きつけてからスイングを始めても間に合う。

その分ボールを長く見られる。だから簡単にはボール球に手を出さない。投げていて、すごくイヤでしたね」

身体能力に裏打ちされた技術の高さも痛感したという。

「体の強さがあるから反動を付けなくても強いスイングができる。無駄な動きが少ないと感じました。打者としても参考になりますし、投手としても攻め方を考えないといけないと思います」

今大会の試合前練習でのことだ。侍ジャパンのある選手は、東京ドームのスタンド上段へ面白いように打球を放り込むプイグのスイングを見て「同じ人間じゃない。マネできる部分? あるワケないでしょ」と完全に白旗をあげていた。

日本代表に2勝3敗と負け越し「日米野球史上で最弱」ともささやかれた米オールスター軍団だが、その秘める実力はやはりメジャー。それを実感した大谷は別世界の住人としてではなく、あくまで学びの対象としてみていた。

侍ジャパンの稲葉打撃コーチは今大会の意義を「向こうの打者が、なぜあれほど強いスイングが可能なのか。実際に目で見て、打球を捕ってみて分かることもあるはず。それを各選手が感じられただけでも、今後のプロ野球の発展に意味がある」と指摘する。

事実上、18日の登板で今季のプレーを終えた大谷。メジャー軍団との初対戦で得た経験を生かし、来季以降のさらなる飛躍を期待できそうだ。

 
「msn スポーツ」より抜粋。

 

 

二刀流 大谷翔平がメジャーと対戦して、スイングスピードの速さと縦の変化球やボール球も簡単には振ってくれない。

今年の結果は、二刀流での数値を見れば凄いが、個々にみれば平凡。

メジャーと対戦してすごくイヤな感じがしたのなら、メジャーにも通用するような投手1本に絞って日本のプロ野球界を背寄っていって欲しいです。