マチュピチュで全裸になる…SNSで世界中に拡散・連鎖する愚行

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マチュピチュで全裸になる…SNSで世界中に拡散・連鎖する愚行

 

 

「空中都市」として知られる南米ペルーの世界遺産マチュピチュ遺跡で、困
った行為が横行している。

観光客たちが景観をバックにヌード写真を撮影したり、ストリーキング(公
共の場所を裸で走る行為)をしたりしているのだ。しかも自身のブログやSN
S(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に投稿。それを見た人がさら
に新たなヌード撮影に挑む…。

3月12日にはヌード写真や動画を撮影していた外国人観光客4人が一時拘
束された。昨年夏、日本で横行した「バカッター」ばりの愚行の拡大・連鎖だ
が、地元当局は怒り心頭だという。

 

世界的な文化遺産を裸で走り回る「愚か者」

動画投稿サイト「ユーチューブ」には、観光客らしい男女2人組が全裸にな
って遺跡を横切る様子を映した動画がアップされている。2人は手に脱いだ衣
服と荷物を持ち、飛び跳ねながら、遺跡の広場を全力で走っている。

付近に他の客の姿はないが、リャマらしき動物がいる。牧歌的かつ神秘的な
空間を台無しにするような愚行だ。

マチュピチュは、アンデス山中の標高2400メートルの断崖にある15世
紀のインカ帝国の遺跡。広場を中心に石組みに建造物があり、麓からは見えず、
空からしか存在を確認できないことから「空中都市」とも呼ばれ、1983年
に世界遺産に登録された。宗教とのかかわりも指摘される神秘的な場所である。

だが、英紙ガーディアン(電子版)によると、こうした動画やヌード画像は
男女を問わずインターネット上で相次いで投稿されている。

昨年末には30歳のニュージーランド人と、18歳のオーストラリア人が遺
跡をバックにお尻を露出させ、警備員に拘束された。その写真はネット上に更
新され、拡散した。

今年3月12日にはオーストラリア人の男性2人とカナダ人の男性2人がマ
チュピチュ遺跡内でヌード写真・動画を撮影。当局は4人を一時拘束した。フ
ランス通信(AFP)が伝えた。

 

征服、災害を生き延びた遺跡が直面する「危機」

事態を重くみたペルー文化省は「遺跡を汚すような下劣な行為をさせたない
ため監視を強化する」と発表。警備員の配置を倍増するほか、マチュピチュ遺
跡で服を脱ぐ行為は文化に対する犯罪とみなし、退去処分なども検討している。

「欧州人による征服や地震、地滑りなどの災害、そして大量の観光を生き残
ったが、遺跡は新たな危機に直面している」

ガーディアンは、ペルー当局がそうした懸念を抱いているなどと指摘したが、
確かに、付近で遺跡への落書きも相次いでいるといい、インカ帝国の古都クス
コの石造建築などにスプレーを吹き付け、落書きするなどのいたずらは今年に
入ってすでに4件にものぼるという。

昨年、日本でも同様の愚かな行為が横行した。コンビニエンスストアで買い
物客やアルバイト店員が冷蔵庫の中に入るなどの不適切な写真を短文投稿サイ
ト「ツイッター」に相次いで投稿。これらの愚かな行為は「バカッター」と呼
ばれた。

世界遺産ではないが、全国稲荷(いなり)社の総本山・伏見稲荷大社(京
都・伏見区)の境内で、早稲田大3年の男子学生が「千本鳥居にケンカを売っ
てきた」と題して、境内の観光名所・千本鳥居前で全裸で写真を撮影。

これをツイッターに投稿した。大学側の聴取に対し、男子学生は「フォロ
ワーを笑わせるため、独り言の感覚で投稿してしまった。愚かな行為だった」
と述べたという。

マチュピチュでの行為は、伏見稲荷の行為と同様に、目立ちたいだけの独り
よがりの愚行そのものだ。

 

世界遺産を汚した者が受ける罰

こうした行為は、若気の至りで済まされないし、愚か者の謗(そし)りを受
けるだけでもない。ネット上に一度投稿された記録は入れ墨のように消えるこ
とがなく、半永久的に残る。世界的な遺跡を汚した者として、世界に拡散し続
けるのだ。

もちろん、先人が残した貴重な文化財を破壊し、あるいは汚せば犯罪行為と
みなされる。ペルーでは国の文化遺産を無断で破壊するなどした人は、最高8
年の禁錮刑と罰金刑に問われるという。

 
「産経WEST」より抜粋。

 
ニュース記事を拾い上げて読んでみると、古い記事ではありますが世界中にオ
バかな人がいるもんだな~と思い取り上げました。

世界遺産で全裸になって何が気持ちいいのだろうか?

しかもユーチューブにそれを投稿するとは、バカでないかい!!!

世界中に裸を見せたいのでしょうか?・・・それほど立派なものを持っている
ので魅せたいのでしょうか?

こういう愚かな人は日本にもいたけど、各国でも入るんですね・・・。