キューティクルと髪とシャンプー

レビュー編キューティクル, シャンプー, , 髪の表面の組織レビュー編, シャンプー, , 髪の表面の組織

頭皮と抜け毛

キューティクルは、髪の表面の組織のことで、肌で言う表皮に当たりま
す。

その形状は魚のウロコのような形をしているので、髪を柔軟に変化させ
ることができます。髪の「しなやかさ」は、この形状によるものなので
す。

 

キューティクル

キューティクルは髪の表皮にあたる組織で、魚のウロコのようなカタチ
をしています。

髪が柔軟に曲がるのはこの形状のためです。

キューティクルが密で、ととのっている状態の毛髪が健康な姿なのです。

なお、キューティクルは、健康毛でもひとりひとり違うため、指紋と同
様に1本の髪から誰のものであるかを判定できます。

また、キューティクルには髪の水分を保持する役目があります。キュー
ティクルが壊れると髪は水分を保持できなくなって光沢と柔軟性を失い
ます。

一旦壊れたキューティクルは再生できません。

 

 

キューティクルは再生する?

もしかして、カラーリングや縮毛をブリーチと一緒にしてませんか?

その結果、掻きあげた時や指をすき入れた時に、引っかかったり枝毛が
出てたり、毛先のパサツキが酷かったりしてないですか?

パーマや染毛などの乱用でこのキューティクルが剥がれてくると、髪の
パサツキや枝毛も増えて、纏まりもなくなってきます。
また、触った時もザラついた感じがして、絡まりやすくなってしまうん
です。

 
そうなってしまうと、こんな髪型にしてみたいとか思っても、思うよう
にスタイリング出来なくなってしまいます。

うろこ状構造で水分や栄養を髪の内部に留める事で天使の輪を形成する
ことが出来るキューティクルですが、

剥がれてしまったキューティクルは結論から言うと、再生は出来ないの
です。

ですが、キューティクルの傷を広げないようにすることは可能です。

そして、新しく生えてきた新生部の髪にはしっかりとキューティクルが
ついています。

いかに傷んだ部分を現状維持させて、新生部のキューティクルを痛めな
い様に伸ばすかが大切になってきます。

 

キューティクルが痛む時

キューティクルが最も痛んでしまうのは、濡れた状態の時のタオルなど
の強い摩擦なんです。

こんなことで?と誰もが思いますよね?それにきっと誰もがやっている
ことです。

キューティクルは濡れるとうろこ状の重なりが開いて一番脆い状態にな
ります。

キューティクルが開いた状態での働き栄養分や、水分を吸収する。

シャンプーの後、トリートメントをたっぷりつけて濡れタオルなどで包
んで時間を置くとしっとり感が増量します。

殆どの人はそんなことしませんよね?

試してみてください。

そして、髪を洗った後は開いたキューティクルが摩擦でささくれ立った
様にボロボロになりやすいので、予防には、まずしっかりと乾かすこと
が重要です!!

 
一度壊れてしまったキューティクルの再生は出来ないので、なるべく痛
ませないように予防することが大切なんです。

 
例えば
日光に当たり過ぎた後は、しっかりトリートメントをする。

ドライヤーを一部分に至近距離で当てない(タオルドライをする)。

ハードスプレーの乱用をしない。

など、ちょっと気をつけるだけで日常生活でかかる髪のストレスを緩和
することが出来るんですよ。

ただし、アイロンを使用してる方は保留ですかね。

バッサバッサで。静電気がすぐに立ってしまいます。
そうなるともう切るしかなくなってしまうので、キューティクルがボロ
ボロになる前にケアをして、痛まないように気をつけましょう。

今は、洗い流さないで栄養成分を取り込めるトリートメントなどもある
ので、それだと適量を痛んだ部分に揉みこむだけでとっても簡単です。