アイドルにとって“卒業”とは!

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アイドルにとって“卒業”とは!?

 

 

 

人気アイドルグループ・AKB48の大島優子が、昨年大みそか恒例の

『第64回紅白歌合戦』のステージで卒業を発表し、注目を集めた。

 

“AKB48を卒業=アイドルからの卒業”を宣言した大島は、6月8日

に東京・味の素スタジアムで卒業コンサートを行い、その後は女優

業に専念する。

 

近年、アイドルの卒業宣言を耳にすることが多いが、アイドルにと

って“卒業”とはいったいどういったものか、改めて考えてみた。

 

 

おニャン子クラブを期に“卒業制度”が定着

 

まず、「アイドルと卒業」を考える前に、そもそもアイドルとは何

なのか?現在に続くスタイルのアイドルは70年代に端を発する。

 

南沙織が源流とも言われるが、当時は“アイドル=アイドル歌手”。

10代の少女にしか表現できない世界を歌うのがアイドルだった。

 

20歳を越えて数年も経てば、大人の歌手になるか、女優になるか。

 

引退しなければ“アイドル卒業”は儀式もなく、気づけばいつの間

にか終わっているものだった。

 

アイドルが初めて“卒業”という言葉を大々的に使ったのは1986

年、おニャン子クラブから中島美春と河合その子が離れるときだっ

た。

 

中島は歯科衛生士を目指して芸能界から引退、河合はソロ歌手とし

て活動を続けたが、おニャン子クラブは「女子高生の放課後のクラ

ブ活動」をコンセプトにしていたため、グループからの離脱を“卒

業”と呼ぶのは自然だった。

 

その後、語感のキレイさから、グループを抜けることを“卒業”と

呼ぶのが一般化。

 

アイドルに限らず、引退や番組降板の婉曲表現としても“卒業”は

重宝されている。

 

 

アイドルからの卒業=“サービス業”から“製造業”へ転職……

 

男性アイドルは、単純に“カッコイイ憧れの存在”的な意味合いが

強く、年齢に左右されにくいが、女性アイドルは“少女性”が大き

な要素な分、いつまでも名乗れるものではない。

 

では、アイドルは卒業したら何になるのか?肩書きで言えば、女優、

アーティスト、バラエティタレントなどに変わる。

 

ただ、それらの仕事自体はアイドルもやっていること。

 

一方、アイドルを卒業した翌日から、基本なくなる仕事が握手会や

それに準じたイベント。

 

数年後にはファンクラブも解散することが多い。

 

また、“アイドル映画”というジャンルもあり、その定義のひとつ

が、「アイドルが演技に取り組む姿自体を鑑賞する映画」といった

もの。

 

もちろん、演技がうまいアイドルもいるが、ファンには巧拙は二の

次。

 

ある意味、子供の学芸会を親が楽しむスタンスで、握手会などで直

に交流しながら、成長過程を見せるのがアイドルだ。

 

だが、アイドルを卒業してイチ女優として映画に出るなら、そう

はいかない。

 

本来は役者や監督たちが作り上げた世界を楽しむのが映画だ。

 

頑張っても成長しても、思い入れのない一般客には関係なく、スク

リーンに映されたものがすべて。

 

アーティストになってもバラエティタレントになっても、そこは同

じことだ。

 

 

アイドルからの卒業。

 

 

それは、職種がサービス業から製造業に変わること。

 

自分自身を見せるより、自分が作ったもの(演じている自分自身も

含めて)を見せる仕事に。統計で言えば、この“転職”の成功率は

低い。

 

だが、サービス業の経験を活かして成功したアイドル卒業生も少な

くない。

 

女優として第一線で活躍する小泉今日子や篠原涼子など、いまだに

そのサービス精神を作品の根底に感じる。

 

約4年ほど前からアイドル戦国時代と言われてきた今、卒業生たち

の第2ラウンドも始まりつつある。

 

 

 

「オリコン」より抜粋。

 

 

 

昔はアイドルっといたら、皆20歳以下だったと思う。

 

年齢調べたら、下は13歳~上は26歳。

 

なんか今はAKB48に主婦しかもオバさんがいるんだって?

この方もアイドルと呼ぶんですかね?

 

芸能界から引退するまでは、べつに区切りのイベント等はしなかっ

たはず。

 

AKB48から脱退つまり普通の歌手になる事ですよね!!

 

いちいち卒業っていう言葉を使って、イベントをやる必要はありま

すかね?

 

26歳の小嶋陽菜も「アイドルから卒業しま~す」イベントをやる

のかな?