Windows10、インストールメディアを間違って作成してしまい以前のデータが見れなくなりました。

Windows10を再インストールのため、マイクロソフトのページから、イ
ンストールメディア作成をダウンロードしました。

DVDメディアを作成するつもりでしたが、USBフラッシュドライブを選択
し、保存先を、外付けHDDにして作成してしまいました。

作成後、外付けHDDの名称が ESD－USB となり、以前のデータが見れな
くなりました。

どうすれば復旧できるのでしょうか？

データ復旧ソフトを使いましょう。

生き残っているデータがあれば、取り出すことが出来ます。

ただし、インストールメディアのイメージで上書きされてしまったとこ
ろはもう戻せませんので、全てのデータを取り出せる保証はありません。
（基本的には「ダメ元」と考えた方が良いでしょう）

フォーマットを実行した感じなんですね。

そんな感じですね。
なので、データ自体は残っている可能性があります。

問題は、その後に「イメージデータを書き込んでいる」ことです。
ここで既存のデータ領域が上書きされてしまえば、元のデータは消えて
しまいます。

 
それがどこまでの範囲に及んでいるのかによるでしょう。
（データ復旧ソフトで取り出せるのは、このときに「上書きされていな
い領域」になります）

あぁ・・・やってしまいましたね・・・

＞外付けHDDの名称が ESD－USB となり、以前のデータが見れなくなり
ました。

この状態はもう戻せません。

外付HDD全体を「ESD－USB」という扱いでフォーマットして上書きして
しまった状態です。

家で表現すれは、既存の家を取り壊しして、ESD－USBという家を新築し
て、既に中には人が住んでる状態。

と表現すれば解り易いかと。

メディア作成時に初期化されるので復旧できません。