スティーブン・スピルバーグが製作と脚本を担当し、トビー・フーパーが監督を務めた大ヒットホラー映画「ポルターガイスト」のリブート作品が2015年の7月24日から公開される。未公開カットも複数公開されました。
ホラー映画ポルターガイストのリブート作品が2015年公開
スティーヴン・スピルバーグ製作「悪魔のいけにえ」のトビー・フーパー監督の超常現象ホラー映画の金字塔「ポルターガイスト」(1982年)のリブート版の予告編が公開されました。
なお、リブート版の製作は『死霊のはらわた』のサム・ライミ。監督は「モンスター・ハウス」のギル・ケナン。
映画の脚本を担当しているのはピューリッツァー賞の受賞者である脚本家のデヴィッド・リンゼイ・アベアー。
マディソン・ボウエン役に抜擢したのがケネディ・クレメンツ。
マディソン・ボウエンの母親を演じるのは、ローズマリー・デウィット。
父親役を演じるのはサム・ロックウェル。
オリジナル版では住宅地に引っ越してきたフリーリング家が超常現象に襲われるわけですが、リブート版ではボウエン家がその標的となる。
ケナン監督は「従来のホラームービーとは異なり、キャストに重きを置くことでキャラクターにリアリティを与えたかった」とコメントしており、娘を取り戻すために必死に戦う親が描かれている。
「ポルターガイスト」のリブート作品予告編 第1弾
出典 :URL↓
「https://www.youtube.com/watch?v=JdnsO_e5pDs&hd=1」
薄気味悪いラップ音で目覚める少年・・・なんだろう?
音は階段の下から聞こえる・・・?
恐る恐る階段を下りると……なんと
テレビに手をかざす妹の姿が写った。
突然何かに吸い込まれてしまう少女
吸い込まれる先には何が待ち受けているのか
少女は家から姿を消してしまいました。
ボウエン一家が暮らす家には何か秘密がありそうだ
「警察には言えないよ。何て説明すればいいんだ」
両親が娘を取り戻すべく呼び寄せたのは1人の霊媒師。
霊媒師によると、少女はまだ家にいて生きているとのこと。
この住宅地一帯は墓地の上に建設されたことが明らかになりました。
廊下に散乱していた雑誌が突然宙を舞い……不思議な形に積み重なるというような超常現象が家のアチコチで発生。
「これはポルターガイストに間違いない」
テレビのディスプレイには手形がペタペタ。
一家が見つめる先には……
「助けて……」と話す少女の姿が。
残念ながら、少女はどこかに吸い込まれていきました。
「ポルターガイスト」のリブート作品予告編 第2弾
出典 :URL↓
「https://www.youtube.com/watch?v=pyuZQtUrVm4」
尚 日本での公開予定は、今のところ未定。
第1弾目「2015年公開予定 ホラー映画がクランクイン」もヨロシク!!
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