カーリングママ 韓国に敗れる
ブログ調子悪くて久しぶりの記事です。
スミマセン。
ソチ五輪第5日の11日、カーリング女子日本代表(北海道銀行)は1
次リーグで初出場の韓国代表と対戦。
小野寺佳歩(22)がインフルエンザに感染。
その同級生、吉田知那美(22)が代わりにセカンドで出場した。
第1エンド、後攻の日本は2点先制、第2エンドは逆に後攻の韓国が2
点を獲得した。
第3エンド、小笠原の第8投(最終投)でナンバー1を確保して、ス
チールは阻止するが、1点にとどまった。
第4エンド、小笠原が第8投でテークアウトしてナンバー・1となった
が、韓国が第8投でテークアウトし2点を挙げ逆転する。
第5エンドは日本が2点取り返して、5―4と再びリード。
第6エンドは日本先攻。韓国がナンバー1、2、3をつくり、3点獲得
のビッグエンドに、7-5と勝ち越す。
続く第7エンドで日本が2点を奪い返し、また同点に。
第8エンドは韓国が最後のショットでナンバー1、2をつくり2点獲得
9-7と再び突き放す。
第9エンドは先行の韓国がスチールに成功。1点加え、10―7とする。
第10エンド、韓国のストーンを2つはじき、日本のストーンを残せば
3点獲得の場面もあったが、小笠原のショットは決まらず、7―12で
韓国に敗れた。
試合後のインタビューでは
小笠原は「(小野寺がインフルエンザに感染し)なってしまったことは
仕方がない。
日本選手団の他の選手に迷惑を掛けることは避けたかった。最後はみん
なを救えなかった」とコメント。
船山は「この負けを無駄にしないように、しっかり次に生かせるように
したい。(小野寺が欠場したが)想定外のこともあり得ると考えて準備
してきている」と話した。
苫米地は「試合に負けて残念と言うより、あまりにも出来が悪すぎた。
次の試合に向けて立て直したい」と言い、
急きょ出場した吉田は「最悪の状況を考えて練習してきた。セカンドだ
けではなく、サードも日頃から練習してきた。公式戦ではセカンドは初
めてだった」と語った。
以上一部「yahoo スポーツ」より抜粋しましたが、ハプニングがあった
にせよ「カーママ」は良くガンバッタと思います。
次回に期待しましょう!!!
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