ナッツ前副社長が入るのは「TV付き独居房」か「雑居房」か

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大韓航空機の機内でナッツの提供の仕方が悪いと激高し離陸を遅らせた事件で、
逮捕された同社の趙顕娥(チョ・ヒョナ)前副社長(40)。

 
韓国では、政治家や財界人が収容されるとVIP扱いで独居房に入るのが通例の
ため、「もし独居入りなら『財閥特恵』」と批判する声がわき起こっている。とら
われの身となったいまも現地の注目度は高い。

財閥子息の横暴な振る舞いで話題をさらった「ナッツ・リターン」事件。趙容疑
者は昨年12月30日、航空保安法違反などの容疑でソウル西部地検に逮捕された。

韓国メディアによると、趙容疑者はソウル南部拘置所で4200番の収容番号を
与えられ、ほかの容疑者ら4人と同じ部屋に収容された。

ここで数日間、拘置所について教育を受けた後、独居房または雑居房に移される。
なかでも話題集中なのが、趙容疑者の過ごし方だ。独居になるのか、雑居なのか。

これまで政治家や財界人などは特別扱いされて独居房に入るケースが多いため、
メディアや一部政治団体は「もし独房入りなら『財閥特恵』」と決定が下る前から
過熱気味になっている。

ソウル南部拘置所の独居房は洗面台、トイレをはじめ、折りたたみマットレスと
毛布、物入れ、机兼食卓、テレビを設置。風呂は共同浴場で、食事は1食あたり、
ごはん、スープ、おかずの3品が付くという。

どちらに移るかは、拘置所所長など収容施設関係者の裁量とされるだけに、決定
次第ではこの関係者に事件の余波が及ぶ可能性もある。

趙容疑者は元日、弁護士と接見。拘置所職員は現地メディアに「(趙容疑者は)
無事に過ごしている」と語ったとされる。この事件と騒動、しばらく収まりそうに
ない。
「産経ニュース」抜粋

 

もちろん賄賂を使って、『財閥特恵』の「TV付き独居房」でしょう。

金持ちはいいよな・・・・・。

 

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