真央 永遠のライバル、ヨナを語る
「お互いがお互いを知ってる」
ソチ五輪のフィギュアスケート女子で6位に入賞した浅田真央(23)
が28日夜にフジテレビ系で放送されたドキュメンタリー
「緊急企画!独占密着!浅田真央…笑顔の真実」の中で、ジュニア時代
から比較され続けた韓国のキム・ヨナ選手について語った。
真央は同じ年でライバルとして比較され続けてきたヨナについて、
「ジュニアのころはまだ、ここまで“対決”という感じではなく、一緒
にご飯食べに行ったり、プリクラ撮ったりしたこともあります」
と笑顔で振り返った。
一方で、報道が過熱し、互いが意識するようになり、
「だんだん自分たちも(メディアにライバルと)取り上げられることに
よって、距離が出てくるようになった」とジュニア時代のような関係で
あることは難しくなったことも認めた。
それでも「でも、リンクを離れれば普通にお話もしますし、いいライバ
ルとしてやってきたと思います」と語った。
ソチ五輪後には、真央が「おめでとう」と声をかけて、一緒に記念写真
を撮ったことも明かし、
「そしたら、キム・ヨナ選手が『おつかれさま』というふうに、言って
くれました」と柔らかな表情を見せた。
ヨナとのライバル関係について改めて質問されると「ジュニアのころか
らずっといい時、悪い時があったと思うので、お互いがお互いを知って
るんじゃないかと思います」と話した。
「デイリースポーツ」より抜粋。
真央とキムヨナの関係は、お互いにお友達であり、また良きライバルで
もあり、今後もこの関係を続いてもらいたいですね!!
報道の過熱で二人の関係をダメにしないよう報道記者の方は、二人を見
守ってください。
真央ファンより。
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