小保方氏への遺書の詳細判明
「STAP細胞」論文の共著者の一人で、自殺した理化学研究所の
笹井芳樹発生・再生科学総合研究センター(CDB)副センター長
(52)が、論文の筆頭著者の小保方晴子氏(30)に宛てた遺書
で「新しい人生を一歩ずつ歩みなおしてください」と記していたこ
とが7日、関係者への取材で分かった。
遺書には小保方氏への謝罪とともに、励ますような内容が書かれて
いたという。
貴女を置いて先立つ…
関係者によると、遺書では「もう限界を超え、精神が疲れはてまし
た」「もう心身とも疲れ、一線を越えてしまいました」と疲弊した
状態を吐露し、「こんな事態になってしまい、本当に残念です」と
謝罪するような表現も目立ったという。
また、「一人闘っている小保方さんを置いて」とする記述があり、
「私が先立つのは、私の弱さと甘さのせいです。あなたのせいでは
ありません」
「自分をそのことで責めないでください」と小保方氏を気遣った。
その上で「絶対、STAP細胞を再現してください」と励まし、
「それが済んだら新しい人生を一歩ずつ歩みなおしてください」な
どと締めくくっていたという。
遺書は現場に置かれていたかばんの中から3通みつかり、うち1通
が小保方氏に宛てたものだった。A4用紙1枚に横書きで20行ほ
どで、パソコンで作成されたとみられる。
「産経ニュースwest」より抜粋。
弱さは誰だって持っています。精神状態を極限までさせたのは誰で
しょうか?
「理研」と言う会社組織のトップの人たちではないでしょうか
小保方氏一人の責任にしてしまいたい会社からの圧力が自殺に追い
込んだと思いませんか?
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