金田氏が巨人ドラ2・戸根絶賛

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巨人の宮崎キャンプ第2クール初日の6日、OBで400勝投手の金田正一氏(81)が、投手陣のブルペン投球を視察した。

ほとんどの投手を細かくチェックした同氏の目に留まったのは、ドラフト2位の戸根千明(日大=22)。カネやんがほれ込んだルーキー左腕はチーム内でも評価が急上昇中で、ここにきて先発候補に推す声も上がり始めている。

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「あの“だるまさん”は面白い」

金田氏が宮崎キャンプを訪問するのは例年のことだが、今年は“動き”がいつもと違った。81歳の元大投手は、ブルペンに入るなり、次々と投手にメスを入れていった。

杉内には手首の力の入れ具合をアドバイスし、大竹には自ら腰のベルトをつかみながら下半身の体重移動を助言して、フォーム矯正に着手した。

金田氏はその後も原監督の紹介を聞きながら内海、西村、山口ら主力や、今村、松本竜といった若手も精力的にチェックし、身ぶり手ぶりを交えながら熱血指導を行った。

そして投球練習を最後まで見終えた“金田臨時コーチ”が「あの“だるまさん”は面白い」と絶賛したのが、ルーキー左腕の戸根だった。

金田氏は帽子を取ってあいさつする戸根の体つきを見るなり爆笑。それでも投球を始めると驚いた顔で「おお、いいね! 面白い!」と連呼した。

戸根は身長こそ173センチと小さいが、体重92キロの迫力ボディーが特徴。しかしゴツい体に似合わず、投球フォームはスリークオーター気味で、スライダーやチェンジアップなど、数種の変化球を駆使する技巧派左腕だ。

金田氏は「昔、ヤクルトにいた安田(猛)。ああいうタイプ。打者は打ちづらいんじゃないか。体も大きいし楽しみだ」と、かつて“王キラー”として名をはせた名リリーフになぞらえてみせた。

実は戸根への高い評価は金田氏に始まったことではない。合同自主トレ中から変則投法のルーキー左腕には、チーム内からも「使えそうだ」という声が上がっていた。

昨秋のドラフトで原監督が戸根の獲得を強く希望したのは、昨季左ヒジの靱帯を痛めた山口にもしもの事態が起きた場合に備えてのこと。だが評価の高まりを受け、首脳陣間では「先発として使ってみては」との意見も浮上している。

「目指す究極は金田さん。(400勝は)今の時代では絶対に超えられない記録ですが、一歩ずつ近づけるよう頑張っていきたい」と大投手との対面に興奮しながら意気込んだ戸根。

働き場所がどこになるかは今後のチーム状況しだいだが、その存在感は日に日に高まっている。

この記事は東スポより一部抜粋してますが、あのカネヤンが褒めてるのなら本物かも?・・でもカネヤンもだいぶ歳をとったから見る目もさがっているかなあ~

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